Sunday 18 May 2014

Ayahの英語勉強方法:暗唱、基礎英語


このブログを英語で書いているのからも推測できるとおり、私はネイティブイングリッシュスピーカーじゃなくて、留学は1年したけど俗に言う帰国子女でもないです。
私が書いている英語をみて、「あんまり英語しゃべれないな」って思っている人には、「そうなんです(>_<)なにかミスとかがあったらぜひコメントを残していただけるとありがたいです!」って伝えたくて、もし「英語なんて勉強したくない!嫌い!でも勉強したい!」って思っているひとがいたら、その気持ちはすごくわかるから私が今までどんな勉強をしたかシェアすることで力になれたらいいなって思ってこのlabelをつくりました。

私がはじめてまともに英語を勉強しはじめたのは中学1年生のとき。もちろんやらなくてはならなかったから笑
当時の私は今では自分で自分が信じられないんだけど、「私は一生日本で暮らす。英語なんて話す必要性がない」って思ってて(今は日本から脱出したい。英語を話す環境で暮らしたいって思ってる笑)ほんとにほんとに何んにも勉強しなかった。しかも中学1年生の1年間ほんとになにも勉強しなくて、be動詞の存在がよくわからず、ただただ補習に参加していました。
まあ1年も補習に参加すると、人はやはり悔しいとか思うようになって、ちょっとなんとかしてみようと思い始めるわけです笑
さすがに補習は抜けようって思って、でもまずbe動詞を理解していないわけだからそこから学校の勉強を頑張ってもちょっとちんぷんかんぷんで、1つ下の学年の子たち対象の英語塾で一からやり直したわけです。それこそアルファベットの書き方からやり直しました。
その時に思ったのは、基礎の大切さ。This is a book. These are books.とかの基本がわかってないとやっぱりその次にいけないし、そういう基礎といわれる文法って話してる時にとってもよく使う。そしてある程度学校の進度と追いついてきた時、基礎英語をみっちりやる塾にも行き始めて、だんだんと英語の虜に。
私の中学は自動的にNHKの基礎英語のテキストを配ってくれてたんだけど、もちろん?自分で聞くというようなスーパー頭が良い子ではなかったので、もはや古紙再生されるだけであった基礎英語を聞いてそれを暗唱するようにするだけで、発音もそして文の構成もすんなりと頭に入るようになったのです。そんなことだけに聞こえるかもしれないけれど、実際毎日聞いて暗唱するまで覚えるっていうのははじめは特にすごく時間がかかることで、想像するより大変です。そして、想像する以上に効果がある。先生がいってたのは、暗唱するためには音読が必要で音読は目も耳も口も使うから脳により刺激がいくってことで、それによる効果が大きいんだなと私は個人的に実感したわけです。
もちろん基礎英語じゃない別の本をみっちりやってもいいし、ただ毎日暗唱できるくらいの量のダイアローグが基礎英語はついてるから暗唱に最適かなと思ってます。
まずは音読、暗唱の重要さを見直すことが英語学習で大切なことの一つかなと思います。

まずは第一段!
今度は基礎英語の次のステップ、短編小説、そして単語ノートについて投稿しようと思ってます(^^)/


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