英語が大っきらいだった中学1年生のとき、あまり好きじゃなかった先生が
「私は英語がきらいでした」
っていう話をしてた時、
「私も嫌いだけど時間がたてば話せるようになるのかしら」
と漠然と思ったことをよく思い出す。
ほんとにほんとに英語勉強したくない人は、私の英語勉強法の初めての投稿をもしよんだら、綺麗事とか同情を買おうとしてるとか思ってるかもな~とかちょっと今感じてる・・・・
実際私がそんなかんじだったから笑 実際に先生がそういって、きっと彼女は「だから今はしゃべれなくても、嫌いでも、勉強してみよう!そしたらできるようになる」ってことを伝えたかったんだと思うけど、ただ私は「時間が解決してくれる」と思っただけ・・・笑
だからどうして私がこんなに英語にこだわるようになったかっていうのはすごく自分でも謎で笑、きっかけっていうのはほんとネガティブなものからきているから、人のモチベーションをあげるってほんと難しいな~とか今思ってる。
ただ、一ついえるのはきっと私は英語を勉強することで日本以外の文化に触れることで、なかなかうまく日本社会で生きてこれなかったと思っていた私でも、これでいいんだって自分に自信がもてたってことが、きっと今でも私が英語に魅了されている一つの理由だと思う。竹をわったような性格といわれ、日本にいるとネガティブにとられやすい私だけど、逆にそれは英語表現だととても重要なことの一つになる。もちろん、逆にそこから日本の素晴らしさを発見する人もいると思う。だからもしも、自分ってなんだろう、とか思っている人がいたら自己表現の一つとして英語を勉強するっているのもいいのかなってちょっと思った。
前の投稿で基礎英語の重要性の強調したんだけど、ある程度基礎英語をやったら少しずつ本にシフトしていくのもいいと思う。まあ全部具体的にここでゆってしまうと、私が尊敬する英語の先生(上で触れた人とは違う)のやりかたをただゆってるだけになるから、その中でもお勧めするものは、DRIPPYとリトルチャロ。DRIPPYに関しては昔ファッション雑誌の裏の広告にうさんくさくのってたんだけど知ってるかな?今でものってるかな?
実際に先生が教材としてつかっていたから、そして自分でやってみてうさんくさいことはないと判明したんだけど、その広告はほんとうさんくさかった笑
このDRIPPYを音読して読んでわからない単語は調べて自分の単語ノートをつくる。
この音読、自分の単語ノート作成っていうのはその後ずっとやり続けたこと。小説や本によって英語の難易度は変わっていくから、自分の習熟度にあわせて変化させていけばいい。
いつも思うけど、こうやって書いてみるとほんと単純なことばかり。でも実際にやってみると時間もかかるし定期的にやり続けることは難しいな~って思うと思う。まあ、私がスーパーなまけものっていうのはあるけど笑
この単語の意味を書く際に重要なのが、その文章内で使われている意味を覚えること。英語と日本語はほんとに一対一対応しないことが多くて、どの意味?ってなると思うけど、そのコンテクス内での意味を覚えればいい。どんなコンテクスの中で使われているのかっていうのに触れないと、実際に記憶して使えないと思うから。これは実際に私がそうだった。
だから、本屋さんにたくさんある「use;使う」みたいな単語帳。(意味わかるかしら・・・単語と日本語の語句が羅列されているやつ)私はあれが大っきらいだった。この単語帳をめぐっては、だいっきらいだった某進学塾の校長先生とおおもめした覚えがある笑。毎回毎回単語テストをやってて、私にとってはなんの利益もうまない不毛な時間だと思ったため、その授業をやめるっていったらスーパー止められたという・・・笑あんまり声を大きくしてはっきりとはいわないけど、その塾はホントお金のにおいしかしなくて大っきらいだった。ほんとお勧めしない。
まあ、おいといてとにかく自分が長文で出会った単語をその文脈内での意味を調べて、せめてそのわからなかった単語だけでもちゃんと覚えようとしたら、それこそ膨大な数になって実際単語帳なんかやっている暇はなくなる。
まあ、単語に関してすっごく強調したいのはこんな感じかな~
注意してほしいのは、これは私の価値観でもし単語帳に関して疑問をもっているならやめたら?っていうアドバイス。ひとつの方法として読んでいただければと。
なにかお勧めの英語の本とかあれば、そして知りたかったらコメントまってます(^^)/
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